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ふくらはぎボトックスの単位・量(40単位、2倍量など)を徹底解説!

MIYUKI
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MIYUKI
年齢:30代半ば
仕事:フリーライター(元美容外科・皮膚科看護師兼カウンセラー)
住所:都内在住

某大手美容クリニックに10年間勤務経験のある看護師兼カウンセラー。今は長年の美容クリニック勤務経験を活かし美容ライターとしてフリーランスに転職。
プライベートでの整形・プチ整形・美容施術の経験回数は合計300回以上。海外も含めて5つの美容クリニックで最高ランクの会員に。
趣味は韓国へ美容旅行、ジムで身体づくり、料理。仕事をはじめ、プライベートで受けた整形や美容施術の経験を踏まえて「キレイになりたい」女性の役に立つ記事を書いています。

大きくパンパンに膨らんだふくらはぎはダイエットやマッサージでは足痩せしにくい部分。
それでも何とかしてスッキリ細く引き締まった美脚を手に入れたい!とお悩みの方の間で近年人気を集めているのが注射するだけで部分痩せを実現できる「ふくらはぎボトックス」です。

簡単手軽に施術できるプチ整形として人気のふくらはぎボトックスですが、施術を行っている美容クリニックのホームページでは「単位」や「量」という文字をよく見かけます。
この「単位」や「量」は美容クリニックによって若干異なるのですが、そもそも「単位」や「量」が何を意味しているのかご存じですか?
「単位や量に意味があるの?注射なんだからccやmlで考えちゃダメなの?」と思いますよね。

結論から言うと、ふくらはぎボトックスの単位や量には一般的な注射のcc表記やml表記とは全く異なる意味があります!
ふくらはぎボトックスの施術では最大400単位を打つことができますが、この400単位の意味を知っていると知らないとでは施術効果や効果の持ちが違ってきます。
何故なら「単位」や「量」の意味を知らない方に対してcc表記やml表記で施術内容を説明する悪徳美容クリニックも存在するからです。

そこで今回はふくらはぎボトックスを検討している方に向けて、

◎ふくらはぎボトックスの単位の数にはどんな意味があるの?
◎ふくらはぎボトックスの単位、cc表記との違いは何?
◎ふくらはぎボトックスの単位別の特徴を解説!
◎ふくらはぎボトックスは単位や量で効果や持続時間が違ってくる?
◎ふくらはぎボトックスは単位や量で副作用のリスクも違ってくる?
◎ふくらはぎボトックスの気になる費用・コスパは?
◎有名クリニックは何単位を取り扱ってる?
◎ふくらはぎボトックスの単位に関する口コミ体験談

といった内容をご紹介します。

この記事を読めばふくらはぎボトックスの単位や量の意味をしっかり理解でき、“良い美容クリニック”選びに繋がり最短・最小コストで美脚を手に入れることができますよ。
実際にふくらはぎボトックス経験が無かったスタート地点から色々勉強&実体験して美脚を手に入れることができた私が保証します!

ふくらはぎボトックスに興味があるけど、「単位」や「量」の意味がイマイチよく分からない・・・という方はぜひ参考にしてみて下さいね。

ふくらはぎボトックスの単位の数にはどんな意味があるの?

ふくらはぎボトックスは筋肉を強制的に劣ろえさせる「ボトックス」という薬品を注射する美容注射の一種です。
施術の際は一般的に両足で100~200単位を注入する場合が多く、最も多い場合でも400単位がMAXとなっています。
一般的な美容注射の場合、注入する量をccやmlで表記しますが、ボトックス注射の場合は「単位」で表すのが基本となります。

このボトックスの単位とは、「注入する薬液にどのくらいの量のボトックスが溶けているか」を表したものです。
というのもボトックスの原薬は液体ではなく粉末状であり、使用する際は生理食塩水に溶かしてから使用するためです。

ふくらはぎボトックスの単位、cc表記との違いは何?

ふくらはぎボトックスの注入量は基本的に両足で100~200単位、MAX400単位ですが、1単位あたり何ccなのか気になるという方が少なくありません。

そもそも原薬となるボトックスは粉末状で、瓶に入って保管されています。
ボトックスの種類にもよりますが、一般的には1瓶あたり100単位の原薬が入っており、これを2.5ccの生理食塩水で希釈(溶かす)して使用します。
「100単位を2.5㏄で希釈する」ということは、希釈後の薬液で考えると「0.1cc=4単位」「1cc=40単位」ということになります。

美容注射はcc表記のほうが分かりやすいという方が多いので、ボトックスの単位をcc表記に換算する場合は上記のように覚えておくと良いでしょう。
ただし、これはあくまで一般的な希釈濃度の場合であり、美容クリニックや医師によっては希釈用の生理食塩水の量が多かったり少なかったりするので、使用する生理食塩水が少ないと同じ単位でもcc量が少なく、逆に生理食塩水が多いとcc量が多いということになりまる。
ボトックスの単位が同じでもcc量が少ないっと「濃度が濃い」、cc量が多いと「濃度が薄い」ということにもなります。

ふくらはぎボトックスの単位別の特徴を解説!

ボトックス注射は基本的に筋肉が発達した部位であれば全身のどこにでも注入することが可能です。
ただし注入する部位によって使用するボトックスの単位が違ってきます。
ふくらはぎのように筋肉量が多い部位ほど1度に注入する単位も多くなりますが、注入する単位数によって特徴が異なってきます。

ここでは主な単位数とその特徴をご紹介しておきます。

単位別の特徴

25単位

25単位を一般的な希釈濃度でcc表記に換算すると0.625ccとなりますが、主に顔への施術1回あたりに使用される単位(量)となります。
一般的に目尻(片方・3ヵ所)に施術する場合には「4単位×3」というケースが多いので、両目尻で24単位となります。

30単位

30単位を一般的な希釈濃度でcc表記に換算すると0.75ccとなります。
主に顔のエラ(片側)の施術1回あたりに使用される単位(量)となります。

40単位

40単位を一般的な希釈濃度でcc表記に換算すると0.1cc。
こちらも主に顔のエラ(片側)の施術1回あたりに使用される単位(量)となります。

75単位

75単位を一般的な希釈濃度でcc表記に換算すると1.875㏄。
顔の一ヵ所への注入量としては多いように感じますが、エラ(片側)への1回当たりの注入量が30~40単位なので両側で60~80単位となり、この75単位が平均値となります。
決して多すぎる単位(量)ではないということですね。

倍量別の特徴

通常量

ボトックスをどこの部位に注入するかにもよりますが、基本的に注入する各部位には適量とされる注入量があります。
ただしこれはあくまで通常量であって、人によっては通常量では足りない場合があります。
その際は2倍量、3倍量と1回あたりの注入量を増やします。

2倍量

通常量では足りない場合には2倍量を注入しますが、ボトックス注射初心者であればまずはどんなに多くても2倍量までに止めておきましょう。
できるだけ短期間で高い効果を得たい場合には1回当たりの注入量を多くすればいいのでは?と考える方がいますが、これは危険な考え方です。
とはいえ美容クリニックによっては1回あたりの注入量を最大3倍量までとしていることもあります。

3倍量

1回当たりの注入量でMAXとなるのが3倍量です。
一般的に40単位(0.1cc)が基本となる部位に注入する場合、効果も3倍になるのでは?と考える方がいますが、必ずしも効果が3倍になるとは限りません。
例えば1ヵ所に40単位を注入するエラ(片側)だと、一般的な方よりもエラが3倍発達している方に3倍量を注入しても3倍の効果はまず得られません。
注入する部位の筋肉がどれほど発達しているかによって効果の現れ方は変わってくるので、2倍量・3倍量を注入したとしても効果が飛躍的にアップすることはないと考えましょう。

ふくらはぎボトックスの場合

基本的に100~200単位

ふくらはぎボトックスの場合、施術1回当たりの注入量は100~200単位が一般的です。
ふくらはぎの筋肉があまり発達していない方の場合は片方50単位ずつで合計100単位、少し発達している方の場合は片方100単位で合計200単位となります。
ただしこれはあくまで一般的な単位(量)なので、もっと筋肉が発達している方は注入量がもっと多くなります。

MAX400単位

ふくらはぎボトックスのMAX単位は400単位です。
これは片側200単位で合計400単位となります。
ふくらはぎボトックスは基本的にふくらはぎの外側と内側に分けて注入しますが、“ししゃも”と呼ばれるような発達しすぎた筋肉には注入する量も多くなるのが一般的です。
ただしどんなに多くても片側200単位、合計400単位がMAXとなることには変わらないので、もし400単位以上必要であると医師が判断した場合には1回目の施術から1週間後くらいに追加で注入するケースもあります。

ふくらはぎボトックスは単位や量で効果や持続時間が違ってくる?

ふくらはぎボトックスは注入する単位や量によって効果や持続時間が違ってきます。
ただし、1回当たりたくさんの単位や量を注入すればするほど効果や持続時間がアップするわけではありません。

そもそもふくらはぎボトックスの効果の現れたか自体、人によって個人差があります。
これは施術を受ける美容クリニックや医師の腕によっても違ってきますが、施術を受ける側の筋肉量に対してボトックスの注入量が少ないとあまり効果を感じられず、何度も施術する必要が出てきます。
つまり今の筋肉状態に対し最適な単位・量を注入することが最も効果を実感しやすく持続時間も長くなるのですが、そのためには“見極め”が重要となり、ふくらはぎボトックスの施術経験が豊富な医師を選ぶことが重要となります。

ふくらはぎボトックスは単位や量で副作用のリスクも違ってくる?

ふくらはぎボトックスは美容注射の中でも副作用のリスクが少ない安全性の高いものとなっています。

ふくらはぎに注入するボトックス量のMAXは400単位ですが、実際に400単位を注入する方は稀ですので多く注入しすぎるというケースはほぼないでしょう。
しかしふくらはぎの筋肉の発達具合に対し注入するボトックスの量が多い場合にはボトックスの作用によって筋肉が急激に衰え、歩行困難などの副作用が出る危険があるので多く注入する場合には注意が必要です。

逆に注入量が少ない分には歩行困難などの副作用のリスクの心配はありませんが、効果の面であまり期待できないでしょう。
また注射を打つ際の内出血や赤みといった副作用は注入量によって変化することはあまりなく、内出血や赤みが出やすい体質かどうかによって左右されます。

ふくらはぎボトックスの回数・間隔についてはこちらの記事に詳しく掲載していますのでぜひご覧ください。
⇒ ふくらはぎボトックスの回数・間隔はどれくらいがおすすめ?

ふくらはぎボトックスの気になる費用・コスパは?

ふくらはぎボトックスの施術で最も気になる部分といえば、費用やコスパですね!
1回の施術で完了する場合もあれば、2~3回の施術が必要な場合、定期的に施術が必要な場合など様々なケースがあります。
1度ではなく何度も施術する必要があるとなるとトータルコストが気になるもの。

ふくらはぎボトックスとは「ボトックス」という薬品を使用しますが、これは「ボツリヌストキシン」という薬品を使用した美容注射のことで、米国企業・アラガン社製の登録商標となっています。
つまりボトックスとはアラガン社製の商品ということになります。
アメリカのアラガン社製のボトックスは日本国内で早くから厚生労働省の認可を受けた商品で、ボトックスの他にも「ボトックスビスタ」などがあります。

またボトックスと同じ作用を持つ薬品としてイプセン社(イギリス)の「ディスポート」、ハンズバイオメイド社(韓国)の「リジェノックス(REGENOX)」メディトックス社(韓国)の「ニューロノクス」や「コアトックス」、メルツ社(ドイツ)の「ゼミオン」、このほかにもイタリア製の商品などがあります。
ふくらはぎボトックスの費用やコストはどの薬品を使用するかによって大きく左右され、中でもアラガン社製の商品は最も高く、逆に韓国製の商品はリーズナブルな価格となっています。

実際の費用やコストは注入する単位や量によって異なりますが、アラガン社製の相場は8~24万円、平均16万円ほどになります。
一方で韓国製の相場は4~16万円、平均8万円ほどになります。

アラガン社製と韓国製では倍以上の価格差がありますが、効果にもそれほどの差があるわけではないので費用やコスト面が気になる方は韓国製を使用しても問題ないと思います。
個人的にはアラガン社製のほうが効果が高いと感じるので、どちらか迷うのであればアラガン社製をおすすめします。
安い韓国製を使用した結果、効き目がイマイチで結局何回も施術する羽目になった・・・となるとコストもかさんでしまうので、短期間・最小コストで美脚を手に入れるならアラガン社製のほうが確実だと思いますよ!

有名クリニックは何単位を取り扱ってる?

ふくらはぎボトックスを施術している美容クリニックは数多くありますが、初めての場合は安心して施術が受けられる大手クリニックがおすすめです。
ここでは大手美容クリニックの中でも人気が高い「湘南美容クリニック」と「品川美容外科」の施術内容と費用をご紹介します。

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックふくらはぎボトックス

湘南美容クリニックのホームページを確認すると、ふくらはぎボトックスで使用している薬品は「アラガン」と「リジェノックス」の2種類でした。

アラガン:1回221,100円
リジェノックス:1回62,700円

どちらも1回あたりの単位・量は明記されておらず、「1回いくら」と表示されていたので単位数に関わらずこの料金ということだと思います。
こういった表示体系の美容クリニックは意外と多いので、このお値段でMAX400単位注入してもらえるのか気になる方は気軽にたずねてみましょう。

<h3品川美容外科>

品川美容外科のホームページを確認すると、ふくらはぎボトックスで使用している薬品は「アラガン」「ニューロノクス」「コアトックス」の3種類でした。

アラガン

ふくらはぎ両脚(内側もしくは外側)各:1回135,450円(BMC会員:108,360円)
ふくらはぎ両脚(内側と外側):1回270,900円(BMC会員:216,720円)

ニューロノクス

ふくらはぎ両脚(内側もしくは外側)各:1回35,990円(BMC会員:28,800円)
ふくらはぎ両脚(内側と外側):1回71,980円(BMC会員:57,590円)

コアトックス

ふくらはぎ両脚(内側もしくは外側)各:1回61,850円(BMC会員:48,000円)
ふくらはぎ両脚(内側と外側):1回123,700円(BMC会員:96,000円)

ふくらはぎボトックスの単位に関する口コミ体験談

口コミ①(20代後半 女性)

定期的に皮膚科に通うほど肌が弱い体質なので、ふくらはぎボトックスを施術するにあたりコストは高いけどアラガン社製を選びました。
私はふくらはぎがかなりシシャモ状態だったので、1回目の施術時はMAX400単位を打ってもらいました。
3か月後に2回目、さらに3か月のに3回目を打ち、さらに3か月経った現在はかなり細くなりましたよ!
あと1回打とうかどうか迷っていますが、アラガン社製を選んで間違いは無かったと思います。

口コミ②(30代前半 女性)

そこそこふくらはぎが発達していますが、400単位打つほどではないとのことで1回目は両足で200単位注入しました。
韓国製と迷いましたが、効果が薄い場合には何度も打つことになって逆に高くつくと聞いたのでアラガン社のボトックスを選択。
1回目を打ってまだ2週間ですが、打つ前と比べて見た目に変化が出ています!
何回か打つのであれば最後の1回くらいは韓国製を試してみようかな。

<まとめ>ふくらはぎボトックスはMAX400単位!まずは100~200単位で様子見を!

今回はふくらはぎボトックスの単位・量についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

一般的に美容注射はccやmlで表記されますが、ボトックスに関しては単位での表記が一般的です。
同じ単位であっても希釈濃度によって薬液の量(ccやml)が異なるので、ボトックスを打つ際は薬液の総量ではなく薬液に溶けているボトックスの単位のほうに着目しましょう。
ふくらはぎボトックスの施術1回当たりのMAXは両脚で400単位ですが、初めての方の場合は100~200単位で様子を見ましょう。

また施術の際は事前カウンセリングをしっかり行ってくれる口コミ評判の良い美容クリニックを選びましょう。
自分のふくらはぎの筋肉量に合ったボトックス単位を注入してくれる美容クリニックや医師を選ぶことがより少ない施術回数とコストで美脚を手に入れることに繋がりますよ!

ふくらはぎボトックスを検討中の方はぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみて下さいね。

ふくらはぎボトックスと筋肉痛の関係についてはこちらの記事に詳しく掲載していますのでぜひご覧ください。
⇒ ふくらはぎボトックスで筋肉痛になる?ダウンタイムや副作用について

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MIYUKI
年齢:30代半ば
仕事:フリーライター(元美容外科・皮膚科看護師兼カウンセラー)
住所:都内在住

某大手美容クリニックに10年間勤務経験のある看護師兼カウンセラー。今は長年の美容クリニック勤務経験を活かし美容ライターとしてフリーランスに転職。
プライベートでの整形・プチ整形・美容施術の経験回数は合計300回以上。海外も含めて5つの美容クリニックで最高ランクの会員に。
趣味は韓国へ美容旅行、ジムで身体づくり、料理。仕事をはじめ、プライベートで受けた整形や美容施術の経験を踏まえて「キレイになりたい」女性の役に立つ記事を書いています。

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