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サーマクールとフォトフェイシャルを比較!違いを分かりやすく解説

 
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最近では“切らない美容治療”の人気が高く、さまざまな治療方法があるため違いが分かりにくく何を受けるか迷っている人も多いのではないでしょうか?特に痛みが少なく効果が高い治療法としてサーマクールとフォトフェイシャルには大きな注目が集まっています。

結論から言うとサーマクールとフォトフェイシャルには効果やその持続期間、治療にかかる費用などさまざまな点で違いがあります。大まかに言うとサーマクールは顔やボディのたるみやしわ改善、フォトフェイシャルは顔のシミやくすみ改善に効果がある治療となっています。

ここではサーマクールとフォトフェイシャルの違いをさまざまな角度から比較していきたいと思います。それぞれの治療の特徴と違いをしっかりと理解し、そのメリット・デメリットを知ることでどちらの治療が自分に合っているか考える材料になると思います。

ここでは“切らない美容治療”にこだわってサーマクールやフォトフェイシャルを含めたいくつもの美容治療について調べ、実際に受けてきた経験を持つ私が詳しく解説していきたいと思います。

この記事を読めば次のことがわかります。

・サーマクールの原理や治療の流れ
・サーマクールの効果について
・サーマクールの効果の持続期間
・サーマクールの費用目安
・サーマクールに関するリスクや注意事項
・フォトフェイシャルの原理や治療の流れ
・フォトフェイシャルの効果について
・フォトフェイシャルの効果の持続期間
・フォトフェイシャルの費用目安
・フォトフェイシャルに関するリスクや注意事項

年齢を重ねるとたるみやしわ・シミ・くすみ・毛穴開きなど、顔やボディにさまざまな肌トラブルが起こりがちです。体に負担の少ない“切らない美容治療”でそうした悩みをすっきりと解消して、自信あふれる姿を手に入れましょう。

サーマクールとフォトフェイシャルの違いを徹底比較

サーマクールの特徴や効果について

サーマクールは2002年に登場した“切らないたるみ治療”。開発国である美容大国アメリカからスタートし、現在では世界80か国にまで広まりを見せています。症例数は100万件以上と非常に豊富で、日本国内でも多くの美容外科・クリニックが取り入れ18万件を超える実績を誇っています。

サーマクール機器はこれまでに3度のバージョンアップが行われています。初代機器では痛い治療と言われていましたが、現在日本で使用されている『サーマクールCPT』『サーマクールFLX』は表面麻酔をすればほとんど痛みを感じず、特に最新機種では“無痛サーマクール”“痛くないたるみ治療”などと言われています。
同じく人気のあるたるみ治療のウルセラと併用されることなども少なくありません。

また、サーマクールでは治療を行う医師にその原理や正しい照射方法を理解してもらうため、機器開発メーカーがトレーニングプログラムを用意しています。そしてプログラムを修了した医師だけを認定医として認めています。サーマクールで効果的かつ安全な治療、名医による治療を受けたいのであれば、まずサーマクール認定医を探すといいでしょう。

サーマクールの原理や治療の流れ

サーマクール

サーマクールは頬やフェイスライン、お腹などたるみが気になる部位に高周波(ラジオ波・RF波)を照射します。皮膚の深い部分にある真皮層や皮下組織に熱エネルギーを与えることで、たるみやしわに関わるコラーゲンを収縮させてその後の生成を促します。
コラーゲンが一気につくられることで、たるみが引き上げられて皮膚が引き締まり、ハリのある若々しい肌へと導く治療法になっています。

サーマクールのメリットとして1回の治療でたるみ改善の効果を実感できることが挙げられます。治療後2~3日後から効果が現れ、半年~1年程度持続します。また、痛みや腫れなどの副作用が少なくダウンタイムが不要なので、仕事などで忙しい人や美容治療を周囲に知られたくない人でも受けやすい美容治療となっています。

サーマクールの効果について

①たるみ

通常のスキンケアなどではアプローチできない真皮層に熱エネルギーを届けることができるため、コラーゲンが収縮・再生させることができます。それにより内側からたるみを引き上げることができるため、切らずに効果的なたるみ改善治療を行うことが可能となりました。

②しわ・ほうれい線

たるみの引き上げと同じ原理によってコラーゲンが生成されることで肌にハリが生まれます。それによりほうれい線や額の深いしわなどを軽減され、肌をふっくら若々しく整えることができます。

③毛穴の開き・キメの乱れ

サーマクールでは皮膚に高周波を照射することで細胞にわずかな傷をつけます。皮膚細胞が傷ついて修復する過程でコラーゲンが大量につくられるので、皮膚が引き締まってキメが整うとされています。たるみにとってゆるみ、開いた毛穴も目立ちにくくする効果が期待されています。

④妊娠線・肉割れ

急激な体型変化によって断裂が起きた真皮層や皮下組織にもアプローチすることができるため、簡単には治らないと言われている妊娠線や肉割れの改善にも効果的だとされています。

⑤ヒップアップ・バストアップ

サーマクールにはたるみを引き上げる効果があるため、ボディへのちりょうによってバストアップ・ヒップアップ効果もあると考えられています。加齢や妊娠・授乳などで崩れた体型を戻すためにもおすすめの治療です。

サーマクールの効果の持続期間

サーマクールによるたるみ改善や皮膚の引き締め効果は、治療直後から感じることができます。治療2~3日後から効果があらわれ、その効果は治療後2か月後位までに高まっていきます。
効果のピークは治療後2か月頃だとされ、半年程度までそれが持続。そこから治療後1年程度までに効果が消失していくと考えられています。

サーマクールの効果の持続期間は半年~1年なので、その間に次の治療を受けると効果がより続きやすいと言われています。

サーマクールの費用目安

サーマクール治療にかかる費用は施術範囲やショット数、使用するチップの種類によって変わります。また、麻酔薬の値段なども含めて美容外科・クリニックによっても異なります。

サーマクール治療の費用目安は、サーマクールCPT400ショットで80,000~150,000円、サーマクールFLX300ショットで150,000~200,000円程度とされています。また、ショット数ではなく「顔全体」「フェイスライン」など施術部位ごとに価格設定しているところもあるのでチェックしてみましょう。

サーマクールに関するリスクや注意事項

サーマクールは世界的にも重篤な副作用・合併症の報告がない安全な美容治療です。ただし、以下の場合などは治療を受けることができないとされているので確認しておいてください。

・ペースメーカーや金の糸、埋込式徐細動器が入っている方
・骨折手術などで金属プレートが入っている方
・施術部位に感染性の皮膚疾患やその他異常のある方
・重度の心臓疾患や糖尿病のある方
・悪性腫瘍、またその疑いのある方
・ボトックス注射やヒアルロン酸・脂肪注入を1か月以内に受けている方
・妊娠中の方(妊娠の可能性のある方)
・肌が極端に弱い方やケロイド体質の方は要相談

フォトフェイシャルの特徴や効果について

フォトフェイシャルは1998年にアメリカ・カリフォルニア州で開発され、「光で肌を洗うことができる」として世界各国に広まりました。

フォトフェイシャルはIPL(Intense Pulsed Light)という有害な紫外線をカットした幅の広い波長の優しい光を皮膚に照射する美容治療です。シミやそばかすなど沈着した色素や、赤ら顔の原因となるヘモグロビンなどに照射した光がダメージを与えてトラブルを改善することができるとされています。
ひとつの治療で特に加齢によって起こりやすいさまざまな肌トラブルを解消することができるため、患者にとって負担が少ないと人気の美容治療となっているのです。

レーザーとは全く異なるIPL技術と高性能ヘッドを採用することで、皮膚組織の細部にアプローチすることが可能となりました。細かなエネルギー調整などを行うことができて、一人ひとりの肌と悩みに合った安全で効果的な治療ができるようになっています。
また、クーリングシステムを搭載することにより、光照射による痛みや火傷の可能性を軽減しています。

フォトフェイシャルは医師や看護師など医療資格保有者のみが行うことができる美容治療です。そのため、美容外科など医療機関でしか受けることができないものなので、エステサロンで「フォトフェイシャル」というメニューがあっても本来のIPL照射機器ではない可能性があるので注意しましょう。

フォトフェイシャルの原理や治療の流れ

フォトフェイシャルではIPLと呼ばれる優しい光を照射して、メラニン色素や毛細血管など肌トラブルの原因に対してアプローチします。光が当たることでターゲットに熱エネルギーが与えられ、皮膚表面を傷つけることなくターゲットのみにダメージを与えることができるとされています。
同時に皮膚内でコラーゲンを増生させる働きもあるため、肌にハリや弾力が生まれてキメが整う効果も期待されています。

ほとんどが3~5回で実感する傾向にあります。4週間に一度程度の頻度で治療を行うのが目安とされ、ほとんどが3~5回の治療で効果を実感するとされています。

毎回顔全体への照射を行い、1回の治療は15分程度とされています。サーマクール同様に肌へのダメージが非常に少ないので治療直後からメイクやシャワーが可能でダウンタイムは不要です。

フォトフェイシャルの効果について

①シミ・そばかす・ニキビ跡

フォトフェイシャルで最も期待できる効果は皮膚のシミやそばかす、ニキビ跡など色素沈着を解消することです。フォトフェイシャルで光を照射することで、沈着してしまったメラニン色素が浮き上がらせて皮膚の代謝によってシミやそばかすを落とします。

②小じわ

年齢を重ねることで目元や口元などに小じわがあらわれます。フォトフェイシャルでは深い表情じわの改善はむずかしいとされていますが、コラーゲン生成を促す効果などから細かい小じわの改善には効果が期待されています。

③毛穴の開き・キメの乱れ

フォトフェイシャルには開いた毛穴を引き締めて目立たなくし、キメの整った肌へと導きます。肌表面をなめらかにして若々しく見せることができると考えられています。

④赤ら顔(毛細血管拡張症)・ニキビ

フォトフェイシャルでは、毛細血管が広がったことで起こる赤ら顔の解消にも効果的です。照射する光が肌表面から見えている毛細血管や炎症を起こして赤くなっているニキビにアプローチして赤みを解消すると考えられています。

フォトフェイシャルの効果の持続期間

フォトフェイシャルの効果の持続期間は1~2か月程度とされています。また、1回の治療だけでなく肌のターンオーバーに合わせて1か月に1度、3~5回程度治療を受けることがおすすめされています。

フォトフェイシャルの費用目安

フォトフェイシャルの費用目安は1回20,000~30,000円とされています。また、フォトフェイシャルは治療が1回で完了するものではないので、初回半額などトライアル価格が設定されていたり、5回セットで割引されることなどもあります。

フォトフェイシャルに関するリスクや注意事項

フォトフェイシャルは安全な美容治療ですが、以下の場合は治療を受けることができないとされています。

・糖尿病やアルコール中毒の方
・てんかん発作の既往歴がある方
・ 妊娠中、授乳中の方
・皮膚に炎症や傷など病変がある方
・光感受性を高める薬を使用している方
・ 過度な日焼けをしている方やケロイド体質の方は要相談

※日焼け後に施術を受けると稀に火傷や色素沈着をおこす場合があるので、日焼けの度合いなど詳細については美容外科・クリニックで相談してください。

サーマクールとフォトフェイシャル比較まとめ

近年では“切らない美容治療”の人気が高まり、“切らない美容治療”専門の美容クリニックもできているほどです。中でも、サーマクールやフォトフェイシャルは切らずにたるみやしわ、シミなどを改善することができる美容治療として注目を集めています。

サーマクールはたるみやしわを引き上げ、皮膚を引き締める効果があり、そしてフォトフェイシャルはシミやくすみ、そばかす、ニキビ跡など色素沈着の解消に有効だとされています。

どちらも副作用やリスクが少なく、ダウンタイムも不要なので気軽に受けることのできる安全な美容治療です。そしてより安全で効果的な治療を受けるためには、自分の悩みや体質に合っているものを選ぶことが大切です。

尚、サーマクールとイントラジェンについてご興味あられる方はこちらをご覧ください。
サーマクールとイントラジェンを徹底比較!違いを分かりやすく解説

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